こんにちは、こらみん(@colamin35)です!
cottaで購入してよかったと感じているものランキングの5位以内には確実に入るオリジナルマフィン型。
もこもこマフィンは売り物のように本格的に見えるので、ちょっとしたお土産にピッタリです。
何よりとても美味しそうに見えますよね♪
初めて焼いたときは普通のマフィンしか焼けなかった私ですが、コツが分かってからは毎回キノコ型のモコモコ可愛いマフィンを焼くことができています♪
材料や焼き方はそのままで、ただ一つのコツはカップに入れる生地の量!
今回はこんな方におすすめの記事。
キノコ型マフィンを焼くコツをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください♪
cottaオリジナルマフィン型と他メーカーのマフィン型の違い
cottaオリジナルのマフィン型は他メーカのマフィン型とは少し作りが違います。
少しの違いなのですが、仕上がりの差はかなりのもの!
仕上がりに差が生まれる、重要なポイントを紹介します。
側面に傾斜がないからキノコ型に仕上がりやすい
cottaのマフィン型一番の特徴は、側面に傾斜がないところ。
他社のマフィン型と見比べてみると、違いがよくわかります。
↑コチラがティファニーのマフィン型で
↑cottaオリジナルマフィン型はコチラ。
見比べてみると、cottaオリジナルマフィン型は側面がまっすぐ上に向かっていますよね。
焼いたマフィンは型に沿って膨らんでいきます。
オリジナルマフィン型はカップの側面がまっすぐなので、モコッと膨らんでマフィンには高さがでます。
同時に、溢れた生地はカップの外側へ広がっていくので、かわいいキノコ型に仕上がりますよ
カップ同士の余白が多いからくっつかない
側面の傾斜以外にも、cottaのオリジナルマフィン型には嬉しい特徴があります。
傾斜がない分、カップ外の余白が広く取られているので、溢れた生地同士がくっつきにくいんです。
くっついてしまったマフィンは、取り出すときに形が崩れて見た目が残念な仕上がりになることも。
マフィンはプレゼントにも使いやすいので、せっかくならきれいに仕上げたいですよね。
余白が多めの特徴は、お店のような仕上がりのマフィンを作れるとても嬉しいポイントです。
もこもこ、キノコ型のマフィンを焼くには生地量がポイント!
くり返し焼いて気がついた、もこもこマフィンを焼くためのポイントは、カップ内に入れる生地の量でした。
溢れ出た生地がカップ外へ広がってキノコ型に仕上がるので、カップの9分目より少し多めくらいまで生地を入れるのがポイントです!
焼く前にチョコレートなどをトッピングしたいときは、トッピングの分かさが増すので生地は少しだけ少なめにしておきましょう。
最初から溢れ出るほど生地を入れてしまうと、カップ同士の生地がくっついてしまったり、膨らんだときにキレイな形に仕上がらなかったりするかもしれません。
カップ内に入れる生地の量は、多くても10分目手前までにしておくのが良さそうです。
繰り返し使えるケーキ箱はマフィンの保存に便利
マフィンを自宅で消費するときに困るのが、保存方法。
- タッパーは高さが足りない
- お皿に乗せてラップするとトップが潰れてしまいそう。。。
こんな風に悩んだことはありませんか?
マフィン用に高さのある大きめタッパーを購入するのも良いですが、個人的におすすめなのがcottaで購入できるケーキ箱に収納する方法!
もともとケーキ用の箱なので、高さがあってデコレーションが崩れない。
そして、繰り返し使えてゴミが出ない。
我が家で使っているのは5号用の箱ですが、オリジナルマフィン型で焼いた6個分のマフィンがピッタリ保存できています!
(あまり隙間は開かないので、ゆったり保存したければ6号用がおすすめです。)
マフィンを持ち寄ってその場で食べる場合には、箱に入れて持っていけばラッピングいらずですよ♪
使わないときは畳んでおけば省スペース。
場所も取らないので、お菓子を作ることが多いなら購入しておいて損はないと思います!
まとめ:cottaのオリジナルマフィン型で、もこもこマフィンを焼くには生地量を調節しよう
もこもこキノコ型のマフフィンに仕上がりやすいcottaのオリジナルマフィン型ですが、カップに入れる生地の量が少ないと普通の形のマフィンに仕上がってしまいます。
しっかりキノコ型に仕上げるコツは、生地を9分目~10分目手前までの量入れて焼くこと。
生地量だけ気をつけておけば、まるでお店で買ってきたような、可愛いマフィンに仕上がります。
通常のレシピよりも多めの生地が必要なので、何度か焼いて丁度いい生地量で作れるレシピを見つけてみてください。
自家消費用マフィンの保存には、くり返し使えるケーキ箱がおすすめ!
これからマフィン型を購入するなら同時購入しておくと便利ですよ♪
cottaでお得に買い物したい方はコチラもご覧ください↓
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