【2021春まき】ベランダ栽培野菜の記録:はつか大根を間引きます【ダイソーの種】

ベランダ・室内栽培
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こんにちは、こらみん(@colamin35)です。

先日種を巻いたばかりのはつか大根ですが、あっという間に双葉が生えてきました。

今後順調に育っていくように一度目の間引をします!

はつか大根の間引きの目的を簡単にまとめつつ、間引きの様子も紹介していきます。

こんな事がわかります
  • ダイソーの種から育てる野菜の成長の様子
  • ベランダ栽培のはつか大根の育て方
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今回の間引きの目的

今回はつか大根の間引きをする主な目的

  • 育てるスペースの確保
  • 調子の悪い苗を取り除く

この2つです。

育てるスペースの確保

ベランダ栽培の我が家の野菜たち。

プランターの中ですくすくと育っているのですが、発芽したものをすべて残すとどう考えても育つスペースが足りません。。。

ギュウギュウのまま育ててしまうと形も悪くなるし、大きく育たなくて食べられる部分が少ないものしか取れないしとうまく育てられない可能性が高いです。

はつか大根の場合は根っこの部分がどんどん膨らんで行くので、最終的に15センチほど間隔を空けていく必要があるそう。

まだスペースが足りないので、最低でももう一度間引きをするつもりです!

調子の悪い苗を取り除いて栄養を集中させる

調子のいい苗も悪い苗も、生やしたままだとプランター内の栄養を吸収し続けててしまいます

畑で育てるのとは違ってプランター内の栄養には限りがあるし、栄養が分散してしまうので野菜の成長に影響します。

せっかく発芽した双葉を抜いてしまうのは可愛そうですが、間引くことで苗に栄養を集中させることができ、立派な野菜の収穫に繋がりますよ♪

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間引きの様子

ダイソーの種の発芽率は85%とかなり高かったので、ほとんどの種が発芽しました。

同じ穴から育っているので、少し混み合ってギチギチしている様子です。。。

今回は1度目の間引きなので、1箇所に双葉を1本ずつを残してスペースを確保していきたいと思います!

少し見にくいですが、この双葉はなぜか片方の葉っぱだけ小さいまま。

コチラは葉っぱの一部が破れたようになっています。

こんな風に葉っぱがかけていたり、小さかったりする育成状況が悪いものを優先的に抜いていきます!

そのあとは育ちすぎているものを抜いていくのですが、今回はどの双葉も同じくらいの大きさなので直感で元気に育ちそうなもののみを残して抜いていきました。

1箇所につき1本ずつになったのでとてもスッキリ!

でも、今後大根らしく太さが増してくると、このままではまだ狭いですね。。。

もう少し育ってきたらもう一度間引きをして、はつか大根が膨らむスペースを確保します!

まとめ:はつか大根の双葉を間引いて隙間がしっかり空きました♪もう少し育ったらもう一度間引きます

  • 育てるスペースを開けるため
  • 栄養を集中させて1本ずつを充実させるため

はつか大根を育てるための大切な間引き1回目が終了しました。

種まきから20日~30日位で収穫できるのがはつか大根の特徴なので、うまく行けばあと3週間も経たずに収穫できるはず!

それぞれの苗の間に空間がある程度空けられたので、少しずつ大きくなっていくのを見守りつつ次回の間引きを楽しみにしたいと思います♪

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