こんにちは、こらみん(@colamin35)です!
店頭で見つけてなんとなくで購入してみた、3COINS(通称スリコ)の汚れ防止まな板シート。
実はあまり期待せずに購入したのですが、想像以上に便利!
なくなったらリピート買いするつもりです。
使ってすぐ気に入ったくらい便利なアイテムではあるのですが、今ひとつ。。。と感じてしまう、注意が必要なポイントもありました。
商品選びの参考にしてみてください♪
汚れ防止まな板シートの良いところ
注意点を紹介する前に、3COINSのまな板シートの良いところを軽く書いておきたいと思います。
まな板汚れ・雑菌対策ができる
トマトや人参など色が濃い食材を切ると、まな板に色が残って汚れてしまったりしませんか?
我が家のまな板は木のまな板。
食材の色が残って汚れてしまうことがよくあります。
このモヤモヤを解消してくれるのが汚れ防止まな板シートの良いところ。
シートの上でカットすればまな板に直接食材が触れず、色移りで汚れてしまうことを防げます♪
そしてお肉を切るときの雑菌対策にも便利。
今まではお肉を切ったら一度洗って、ハイターで消毒して、また洗って。。。としていたのが、お肉を切ったあとはシートを捨てるだけ。
時間も手間もかかる消毒をしなくても良くなったので、調理の手間が減りました♪
初めて買ってから少ししか経っていませんが、今ではなくてはならない存在になっています♪
まな板にニオイが移りにくい
先程も書いたとおり、汚れ防止まな板シートを使うと食材をまな板に触れさせずに済みます。
なのでニンニクや玉ネギなど、ニオイが残りやすい食材のニオイ移りも防ぐことができるんです♪
今まで最後に切っていた、ニオイの強い食材を切るタイミングを考えなくても良いのはなにげに便利。
にんにくを炒めて香りを出しておきたい料理のときに重宝します。
ニオイ移りを気にせず食材を切れるので、料理がスムーズにできるようになりました♪
洗い物が少なくできる
まな板が汚れない、ニオイ移りしないので、食材を変えるたびにまな板を洗う必要がなくなります。
洗い物が少なくできることで、洗剤を使う量も洗い流しに必要な水も減らせて環境にも優しい♪
そして洗う回数が減るので、手荒れしにくくなったような気がしています。
洗剤で肌荒れしやすい方にも、3COINSの汚れ防止まな板シートはおすすめです❗
汚れ防止まな板シートの注意点
ここからはわたしが実際にまな板シートを使ってうーん。。。と感じた、使用中の注意点を2つ紹介します。
濡れると切れてしまう
3COINSの汚れ防止まな板シートは水分に少し弱いです。
シリコンコーテングのおかげか、水分を通すことはないのですが、水分は少しずつ染み込んでいってしまいます。
短時間の使用・水分量の多くない食材なら問題ないのですが、水分の多いトマトなどを切った後はシートが弱くなってしまい、包丁でシート自体が切れやすくなってしまうんですね。。。
切れやすくなったシートを使っていると、食材と一緒にシートがスパッと切れてしまいます❗
わたしも何度かやってしまいましたが、このタイミングで続けてお肉や魚などを切ると残念なことに。。。
シートを使っているのにまな板が汚れ、結局洗い物が増えてしまいます。
- 水分が多いものを切ったらシートを変える
- 水分が多いものは最後に切る
汚れ防止まな板シートを使うときは、この2点を注意しておくのがおすすめです。
食べ物にくっついて浮き上がることがある
我が家では健康のために納豆をよく食べます。
料理するために納豆をみじん切りする事があるのですが、その時まな板シートを使うと、ネバネバでシートが持ち上げられてしまいうまく切れません。。。
シートの裏側は加工がしてあり、滑りにくくはなっていますが、くっつきやすい食材だとその効果が発揮されないようです。
対処法は手で抑えながら切るか、マステで貼り付けるくらいしか思いつかないので、工夫しつつ頑張るしかないかなと思っています。。。
玉ねぎのみじん切りなど、普通の食材では気にしなくても良いと思いますが、オクラやメカブなどのネバネバする食材を切るときは要注意❗です。
まとめ:3COINSの汚れ防止まな板シートは超便利アイテム!デメリットを理解してうまく使おう♪
汚れ防止まな板シートがあれば、洗い物の回数も減らせるし、切るタイミングを自由にできてとっても便利♪
食材の色移りが起こりやすい木のまな板を使っていると本当に重宝します。
ただ良いところだけではなく弱点もある事が分かったので、シートを使うときは
- なるべく濡らさない
- 水分が染み込んでしまったら取り替える
- ネバネバする食品は工夫して切る
このあたりに注意しながら、調理に取り入れてみるのがおすすめです♪
まだ使ったことがない方はぜひ試してみてくださいね!
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