【かいわれ・ブロッコリー】初めての水耕栽培におすすめ!スポンジいらずで種から育てるスプラウトの魅力

水耕栽培
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こんにちは、こらみん(@colamin35)です!

スプラウトは

  • 育てるのが簡単
  • 失敗しにくい
  • すぐ食べられる
  • 栄養豊富

と水耕栽培初めてにもおすすめな食材です。

今回は水耕栽培で育てるスプラウトの魅力を、育てて分かったポイントとともにまとめていきます!

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育てるのが簡単

個人的には地植えの野菜と比べると、水耕栽培は簡単に育てられるとは思います。

ですが、水の量や病気にかかっていないかはチェックする手間がかかります。

一方、同じ水耕栽培の中でもスプラウトは、種を巻いた後にしたことは水を1日に一度変えたことくらい

しばらく育つまではアルミホイルなどで日の当たらないようにしつつ、育てていく必要がありますが、これもただかぶせておくだけです。

こらみん
こらみん

水換えは1日くらい忘れていても大丈夫でした!

ポットで育てる他の野菜に比べると、育てるのは本当に簡単。

たまに水換えを忘れてしまうズボラな私でも、立派なかいわれ大根やブロッコリースプラウトを収穫できています🎵

失敗しにくい

水耕栽培では水を切らしたり、カビが生えたりして、野菜をうまく育てられない。。。ということが起こりやすいです。

でもスプラウトに関しては別。

まずスプラウトは、一日ごとに水替えするので水切れする事はほとんどありません。

水を何日も変えなかったり、湿度の高い梅雨の時期に育てたりするとカビが生えてしまうこともあるようですが、私が育てている間にカビが生えたことは一度もないです。

室内で育てるから虫がつきにくい

スプラウトは途中まで日陰で育てることもあり、室内で育てる場合がほとんど。

そのため、野菜を育てているときに厄介な虫害が起こりにくいです。

ベランダ水耕栽培では、虫がついたことが原因でトマトと枝豆が枯れてしまいました。。。

起こらないではなく起こりにくいにしたのはなぜかというと、室内で水を張ったまま育てるので、コバエが発生する場合もあるからです。

これは室内栽培ならではの悩み。。。

水を毎日変えていれば、なかなか起こらないとは思いますが、それ以外にも生ゴミを放置しないなど、コバエが発生する原因を作らないように気をつけましょう。

すぐ食べられる

スプラウトとは英語で植物の芽のこと。

つまり、新芽の状態のものを食べるということなので収穫までがとても早いです。

収穫までの期間は、種まきから1週間~10日ほど

種まきしたらあっと言うに食べられます。

水耕栽培初めてだと、ちゃんと野菜が育ってくれるか不安に感じたりすることも多いです。

そんなときにスプラウトで収穫を体験できると、水耕栽培のモチベーションも上がるはず。

まさに水耕栽培初めてにはもってこいの野菜です🎵

育てた野菜より栄養豊富

植物は光合成によってビタミンを作り出すので、スプラウトの中にもビタミンが蓄えられていきます

また新芽の状態だからこそ、野菜が育つために使いきってしまう種の栄養素も残したままで収穫できるのだとか。

もちろんその栄養も収穫して食べることで、摂取できます。

このように光合成で作り出したビタミンと種の栄養、どちらも摂れるスプラウトは栄養豊富🎵

育ちきった野菜よりも栄養をたくさんの栄養を含んでいるそうですよ。

まとめ:スプラウトは育てやすくて栄養豊富🎵水耕栽培初めてならまずはこれを育ててみて

かいわれ、ブロッコリー種類に関わらずスプラウトはすぐ収穫できて育てやすく、水耕栽培初めての方には特におすすめの野菜です。

ビタミンなどの栄養もたくさん摂取できるので、野菜があまり取れていない方や、健康が気になる方にも、ぜひ育ててみてもらいたい野菜でもあります。

失敗も少なく、水換え以外は特に手間はかからないのも嬉しいですよね。

ちなみにおすすめの種類は、ブロッコリースプラウト❗

ブロッコリースプラウトはがん予防への効果が期待されているそうですよ。

そのまま食べるものなので、種は有機種子のコチラがおすすめ

初めてのキットは小さめのコチラがおすすめです。

この記事を読んで少し興味が出たのなら、一度スプラウトを育ててみてくださいね🎵

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