いちごウイスキーのいちごを再利用!濃厚ないちごジャムで作るいちごバターの作り方

料理
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こんにちは、こらみん(@colamin35)です!

先日作ったいちごウイスキー漬け

缶チューハイなど甘いお酒が好きな私には最高のリキュールでした♪(絶対にまた作ります!)

このときに漬けたいちごは出来上がったら取り出すのですが、そのままでは食べられないような味に変わっています。

こらみん
こらみん

捨ててもいいけどもったいない。。。

ということで調べてみたところ、いちごジャムに再利用できることが分かりました!

さっそく砂糖と煮込んでいちごジャムにしてみました。

そして、そのいちごジャムを使っていちごバターも作ってみましたよ♪

せっかく作ったのでいちごジャムいちごバター、それぞれの作り方を簡単に書いておきたいと思います。

この記事で分かること
  • いちごウイスキーのいちごの再利用の方法
  • いちごジャムのアレンジ法
  • いちごバターの作り方

ぜひ参考にしてみてください。

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いちごウイスキー漬けのいちごを使ったいちごジャム

いちごウイスキー漬けのいちごを使ったジャムの作り方は、通常のいちごジャムの作り方とほとんど一緒

ただ砂糖の量は少なめにしたほうが美味しくできるかもしれません。

作り方と、ウイスキー漬けのいちごならではの特徴を解説していきます。

再利用いちごジャムの材料

再利用いちごジャムの材料

  • 取り出したいちご
  • 砂糖
  • レモン汁

レモンが入ることで少し味が締まって、とろみのあるジャムに仕上がります。

レモンを入れなくても作れますが、入れたほうが美味しくできるのでできれば用意して作ってみてください!

再利用いちごジャムの作り方

再利用いちごジャムの作り方を簡単に書いておきます。

  1. いちごの重さを図り、必要な量の砂糖を用意する
  2. いちごと砂糖を混ぜ合わせ、レモン汁を加えて30分~1時間置いておく
  3. 水分が出てきたら鍋に移し、とろっとするまで煮込んで完成!

出来上がったジャムはガラス瓶などに入れて冷蔵保存すれば長持ちしますよ。

砂糖の量はいちごの量×40%ぐらいがおすすめですが、ウイスキーの風味が加わり、かなり濃厚な甘さのジャムに仕上がります。

少しあっさりした味わいが好みで、すぐに食べ切れる(1週間以内)という方は25%ぐらいに減らして作ってみてくださいね。

出来上がったいちごジャムの食べ方

かなり濃厚な味わいのいちごジャム。

パンに塗って食べてもいいし、いちごウイスキーと同様に牛乳に混ぜて飲んでも美味しく頂けます。

アルコールは火にかけたことで飛んでいるので、子供と一緒にも味わえますね♪

せっかく美味しいジャムが出来上がったので、このいちごジャムを使っていちごバターを作ってみました。

混ぜるだけで簡単に作れる、いちごバターの作り方も紹介します。

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いちごバターの作り方

いちごバターの作り方はとても簡単です!

材料はこの3つ。

  • いちごウイスキーのいちごで作ったジャム
  • 無塩バター

作り方は以下の通りです。

  1. 常温に戻した無塩バターを泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる
  2. いちごウイスキーのいちごジャムを好みの分量加えて、さらに混ぜ合わせる
  3. 塩をひとつまみ加えてさらに混ぜ合わせて完成!

有塩バターでも作れますが、無塩バターに塩を追加するほうが塩味が調整できるのでおすすめです。

バターが冷えたままだとふわっと混ざりにくいので、必ず常温に戻してから作ってみてください。

出来上がったいちごバターも、瓶詰めにして冷蔵保存がおすすめです。

わたしはセリアWECKに入れて密封保存しています♪

まとめ:取り出したいちごで作るいちごジャムは濃厚でドリンクにもピッタリ♪いちごバターにアレンジするのもおすすめ

捨ててしまいがちな美味しくないいちごウイスキーのいちごが、濃厚ないちごジャムに生まれ変わります。

しっかりとろみもつくので、普通のいちごで作るよりもプロ仕様ないちごジャムに♪

出来上がったいちごジャムはパンやクラッカーと一緒に食べても美味しいですが、牛乳や炭酸水で割ってドリンクにしても美味しく頂けますよ。

濃厚ないちごジャムをバターと混ぜ合わせれば、苺の味わいをしっかり感じられるいちごバターになります!

あんこと一緒にパンに乗せて食べるとさらに美味しいのでおすすめ。

ぜひ試してみてくださいね♪

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