瓶に詰めたらほったらかしでOK!特売いちご・氷砂糖で作る「いちごウイスキー漬け」の作り方

料理
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こんにちは、こらみん(@colamin35)です!

スーパーで買い物中に特売の苺を見つけたので、SNSで話題になっていた「いちごウイスキー漬け」を作ってみました。

アルコールで作るから果実シロップよりも失敗し辛くて、何より簡単!

とても美味しいリキュールが完成しましたよ~♪

普通に美味しかったので、また特売のいちごを見つけたら作る予定。。。

次回のために、参考にしたレシピ便利な分量の図り方などを書いておきたいと思います。

  • いちごウイスキーを作ってみたい
  • おすすめのレシピを知りたい
  • いちごの量に合わせた作り方を知りたい

この記事はこんな方におすすめ

ぜひ参考にして作ってみてください♪

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参考にしたレシピについて

Twitterやクックパットなど、検索したらいろいろな方のレシピがでてきたのですが、企業のレシピなら失敗しないはず!と考えてサントリーブラックニッカ公式レシピを参考にさせていただきました!

出典:ブラックニッカで作る漬け込みウイスキー

こちらのサイトにはいちご以外にも

  • オレンジなどのフルーツ類
  • 煎茶
  • 珈琲 etc..

いろいろなウイスキーの漬け込みレシピが紹介されていました。

今回のいちごがとても美味しく出来たので、こちらのレシピを参考に他の果物でも試してみたいな。。。と思っています!

いちごウイスキー漬けの材料

サントリーさんのレシピを参考にしつつ、今回用意した材料

  • いちご
  • ウイスキー
  • 氷砂糖(普通の上白糖でも可)

レシピにはお好みでレモンスライス1枚とありましたが、防腐剤を使っていないものが用意できなかったので今回は入れずに作ってみました!(入れなくても美味しく出来ました♪)

そして、漬け込みに使う果実酒用ガラス瓶を1瓶用意。

使う瓶は、少量だけ作りたいなら少し大きめのジャムの瓶などでもOKですよ。

あまりに小さすぎる瓶だと少ししか漬けられません。。。

瓶の容量は300~500mlはあったほうが作りやすいです。

いちごの量に合わせる分量の計算方法

レシピ通りに作るのも良いのですが、いちごの量が足りなかったり、多すぎて余ってしまったりすることもありますよね。

それに、グラム単位で書かれてもどれだけ買ったら良いか分かりにくい!!

せっかくなので、1パックずつなど自由な分量で作れるよう割合を計算してみました。

いちごの重さを100%として計算すると

  • ウイスキー ・・・ 160%
  • 氷砂糖(上白糖) ・・・ 60%

このようになりました!

いちごが何グラムあるのか測って上の表のパーセントを掛け算して計算してください。

簡単にそれぞれの材料の必要な量が分かりますよ~。

ちなみに今回私が用意したいちごの量は400グラムだったので、

  • ウイスキー(角) ・・・ 640ml
  • 氷砂糖 ・・・ 240グラム

となりました。

大雑把なのでどの数値も「・・・ぐらい」で作っています 笑

これから初めて作る方はとりあえずこの量で作ってみて、あとは好みによって砂糖やウイスキーの量を調節してみてください♪

作り方

材料が用意できたら後は漬け込むだけ!

ということで簡単に作り方を書いておきます。

  1. 瓶を熱湯やアルコールで軽く消毒しておく
  2. いちごを洗って水分を拭き取り、ヘタ部分を切り取る
  3. いちごの重さを測って、氷砂糖とウイスキーを必要な分だけ用意する
  4. 瓶にいちごを入れ、その上から氷砂糖を入れる
  5. 最後にウイスキーを注ぎ入れて密封して完了!

簡単すぎるくらい簡単。。。

瓶を乾かす時間を除くと、15分もかからずに漬け終わりました。

出来上がりは氷砂糖が溶け切ったら!

溶けきるまでには、だいたい4日間くらいかかります。

いちごの色や香りがウイスキーに移っていき、最終的にはいちごは真っ白に!

溶けた砂糖が底にたまったままだといちごのエキスが出づらいので、1日おきくらいで軽く揺すってあげるとほんの少し早く出来上がりますよ!

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漬けるいちごは香りが強い特売品がベスト!

漬けるいちごはどんなものでも美味しく作れますが、個人的におすすめなのがスーパーで特売になっているいちご

傷んでしまう寸前まで熟しているので、香りがとても強いです。

その香りがウイスキーにそのまま移るので、普通のいちごで作るよりもさらに風味を楽しめるリキュールになりますよ♪

  • 度数の高いアルコールに漬け込む
  • シロップより短期間で出来上がる

この2点から、漬け込んでいる間に傷んでしまうことは少ないと思います。

ただ漬け込む前のいちごはとても腐りやすいので、特売品のいちごでいちごウイスキーを作るときは、なるべく早めに漬け込みましょう!

出来上がったウイスキーの楽しみ方

出来上がったウイスキーはかなり濃厚で甘い仕上がりです。

氷を入れてロックで飲めばそのままの味を楽しめるし、牛乳で割ればいちごみるく風に楽しめます♪

個人的におすすめなのがウーロン茶割り

風味はそのまま、あっさりとした甘さになるので、どんどん飲めますよ♪

取り出したいちごはジャムにするのがおすすめ!

取り出したいちごはそのまま食べても美味しくないので、ジャムに加工してしまいましょう!

ウイスキーの効果で、普通のジャムよりも濃厚な味わいのいちごジャムになります。

ジャムにすればパンに塗って食べたり、牛乳で割っていちごみるくとして味わったり活用できますよ。

私はこの時作ったジャムをいちごバターにアレンジしてみました。

そのまま食べても美味!

あんことの相性も抜群ですよ♪

まとめ:%で計算すれば簡単に作れるいちごウイスキー漬け!濃厚な味わいをロックや牛乳割りで楽しもう♪

いちごのウイスキー漬けは濃厚であまーい香りが楽しめる美味しいリキュールです♪

ロックや牛乳割りなど、いろいろな飲み方ができるので甘いお酒を普段飲まないという方でも楽しめますよ!

いちごの重さに氷砂糖とウイスキーの割合を掛け算して計算すると、1パックずつなど自由に作れて便利。

いちごは一年中手に入るので、もしスーパーで特売になっているのを見かけたら一度作ってみてくださいね♪

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