こんにちは、こらみん(@colamin35)です!
食べ物を入れたり、小物入れとして使えたり、便利でおしゃれな保存容器の「WECK」
蓋を付け替えることで使いやすさが格段にアップするので、我が家でもシリコンやプラスチックの蓋に付け替えて使っています。
そうなるとどうしても余ってきてしまうガラス蓋の数々。。。
WECKを使い始めた頃はどうしていいか分からず、ただ重ねて置いていたのですが、実は意外と使える❗ということに気が付きました。
実際に使ってみて便利❗と感じた方法のみ紹介させていただきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
Sサイズは調味料用の小皿として使う
我が家で一番出番が多いのが塩やお醤油などの、食事中に少しだけ使いたい調味料を入れる小皿として使う方法です。
ゆで卵を食べる時、塩をつけるとしてもほんの少ししかつけないから小皿で十分。
そんなときにWECKの中でも小さめのSサイズのガラス蓋がぴったりサイズでした。
このサイズだと乗せられる容量が少ないので、調味料の出し過ぎも防げます。
ガラスだから、なんとなくおしゃれに見えるのも気に入っています。
下の容器をかぶせれば乾燥防止にも
パンに塗って食べるバターの小皿として使うなら、蓋をひっくり返した上にバターを乗せて使うのがおすすめです。
WECKの蓋は平ではなく凸凹しているので、横から見ると凸←この状態で使います。
この使い方の何が良いのかというと、そのままWECKの下側、容器の方を被せれば、軽く封ができるんです♪
少しだけ残ってしまったバターのためにラップを使わなくても良いし、洗い物も増やさずに済むからエコ。
完全に封ができるわけではないので、バターのような固形物で、かつ水分が染み出てこないもので使える方法だと思います。
Mサイズの蓋はコースター代わりに使う
Mサイズも調味料を入れたりする小皿としても使えますが、おすすめはコースターとして使う方法。
コーヒーカップなどを上に乗せるだけでちょっとおしゃれな雰囲気にできますよ♪
布製のコースターも可愛いのですが、カップの縁を伝っていった飲み物が染みこんで汚れてしまいがち。。。
WECKの蓋はガラス製なので、珈琲や紅茶がこぼれても染み込まないし洗ったら落とせます。
ただ、カップの素材によっては乗せるとかなり滑りやすくなるので、乗せたまま移動するのは避けたほうが良いと思います。
マグカップの蓋にもなります
ちなみに我が家にはスタバの真っ白いマグカップがあるのですが、Mサイズの蓋を上からかぶせてみたところ、シンデレラフィット❗
この蓋をかぶせておけば、ホコリが入るのも防げるし、紅茶などを蒸らしたいときにも最適です♪
他のマグカップでも試してみましたが、スタバのマグカップほどピッタリはまらないまでも、蓋をできるものもありました。
意外とフィットするコップ類はたくさんありそうなので、ぜひ手持ちの蓋とカップで試してみてください。
Lサイズはポット置き場にピッタリ
我が家ではよくポットでお茶を入れて飲みます。
初めは鍋敷きや余ったコースターに乗せていたのですが、グラグラしてしまったりサイズが合わなかったりとしっくりこない。。。
そんなときにハッと気づいて、余っていたWECKの蓋Lサイズにポットを乗せてみたところものすごく使いやすかったんです。
このようなガラス製のポットだから素材の相性が良かったというのもあるかもしれませんが、
- ある程度重さがある
- 耐熱だから安心して使える
- 汚れても洗えばキレイになる
このあたりがポット置きとして使いやすいポイントじゃないかなと思っています。
もちろん急須でも問題なく乗せられますよ♪
ただ一点だけ気をつけたほうが良いポイントも。
WECKの蓋は結構厚みのある硬いガラスなので、ポットや急須を勢いよく乗せると、ヒビが入ったり、最悪の場合割れてしまうかもしれません。
上に乗せるときは優しく乗せるように意識して使ってみてくださいね。
まとめ:小皿、コースターなど、余りがちなWECKの蓋も使い道がたくさん♪
ついつい余らせてしまいがちなWECKの蓋ですが、調味料を入れる小皿だったりカップを置くコースターだったりと、意外と使い道はたくさんあります。
個人的に一番オススメなのが、バターを乗せてそのまま保存できる使い方。
主婦目線だと洗い物が少なくできるのが嬉しいんです♪
皆さんもぜひ蓋を逆さにして使ってみてくださいね。
置いているだけ、仕舞っているだけだと邪魔になってしまうので、どんどん生活に取り入れていきましょう♪
この記事を読んでWECKを使ってみたいと思った方、以前紹介しましたが、小さめのサイズならセリアにもWECKが売っています。
1つ100円ほどで購入できるので、試して見るにはピッタリ。
ぜひWECKデビューしてみてくださいね。
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